グラース 犬トイレ、教会とか

これ、見つけるとほんと嬉しい

ちょっとだけ違うタイプ

１２世紀に建てられた

Cathedrale Notre Dame du Puy

ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂

壁、教会の扉にグラース市の紋章かわいいヤギ？

歴史深い教会の雰囲気　暗いです

１３世紀に建てられた市庁舎の塔

Hotel de Ville市庁舎を目指して歩いてました

時計台？・・・なんだろう(^-^;

時計台？からの眺め　気持ちいい

噴水がある

Place aux Airesオゼール広場　

この辺りが旧市街の中心・・・偶然行けてよかった

火曜日は美術館、博物館などお休み

休みと知ってて訪れたのですが、開いている建物が

あったこと、つい数日前に知りましたえー(＠Д＠；

<　２０１６年お正月フランス旅行　１月５日(火)グラース　>

グラース フラゴナールいっぱい

Fragonard

フラゴナール香水歴史工場のお向かいもフラゴナール

反対側は広い公園

ハトがチュー

そういえば、フランスでもカラスは見かけない。

鳩は多いですね(*^-^)

フラゴナールのお店、いったい何軒あるのでしょう

<　２０１６年お正月フランス旅行　１月５日(火)グラース　>

グラース 衝撃の旧市街～写真なし

大きな植木鉢の中に、ネコのお家

猫小屋だとはわかりましたが、なんて書いてあるの

だろう？

フランス語検索

c'est chez moi le chat mon abri pour l'hiver

徹底的に冬の間の私の避難所の猫帯

↑翻訳サイトは、いつもヘンな日本語(^-^;

鐘のある教会の前に、猫小屋ありました

窓ニャン

グラース旧市街、最初に撮っていたのが猫小屋

この前に衝撃の旧市街　

驚いて写真撮ってなかったです(￣◆￣；)

Grasse　グラース

・プロヴァンス＝アルプ＝コート・ダジュール地域圏

・人口　約５万人

18世紀から香水産業が盛んな町

フランスの香水・香料の2/3がグラースで作られており、

シャネル社は現在もバラ、ジャスミン畑をもっているそう

です

「グラース」って町名もステキですし、なんか華やかな

イメージ

バスターミナルの横で階段を見つけ、近道かも？

荒れ果てた旧市街　イメージ崩れ(＠Д＠；

窓ガラスが割れていたり　廃墟か？って思いました。

でも、住人さんいた！びっくり

趣のある素敵旧市街にしか行ったことがなかったので、

本当に驚きでした！

壁のペンキを塗り直したり、柵や雨戸もお手入れしないと

こんなふうになってしまうのね

当たり前のことだけど

この辺りは、普通に中世の面影が色濃く残る街並み

路地

ものすごく趣のある扉　トントンも年代物ね

黒ラブいるお家なのかなぁ

町の地図もらえなくてよかったかも

適当てくてく　楽しい

<　２０１６年お正月フランス旅行　１月５日(火)グラース　>

グラース トイレ地図

グラース　バスターミナルにある観光案内所

観光案内所の隣にトイレ(無料)

町のトイレ場所地図

トイレ扉にもトイレ場所地図　

２４時間オープントイレ、８時～１８時までのトイレ。

町の公衆トイレ、２か所だけ？みたいです。

グラース観光案内所　冬季

・月曜～金曜日　９時～１３時　１４時～１７時

・土曜日　１０時～１３時　１４時～１７時

・日曜、祝日　休み

平日は９時からですのに、閉まってました

町の地図、もらえない

仕方ないから、適当に行く(^-^;

<　２０１６年お正月フランス旅行　１月５日(火)グラース　>

ニースからグラース

１月５日(火)

香水の都　Grasseグラースへ

市の紋章　ステキかわいい

列車、カンヌから２５分。ニースからは1時間１０分。

SNCFグラース駅から町の中心部まではちょっと遠く、

バスに乗り換えて行かなければならない。

ニースからバスにしました

５００番　ニースAlbert 1er　～　終点Grasse

終点って、ほんといい。間違えないから

ニース近郊のPass 7 jours７日券などは、使えません×

ニース⇔グラース　１．５ユーロ

バス時刻は調べていきましたが、変わっていたら困る(ﾟｰﾟ;

ニースのホテルへ移動した日、バス停へ下見

変更なくて、ほっ♪

このバス、行きはニース空港のターミナル１へも停まります。

大晦日と元旦にてくてく歩いたアンダーパスだ(^.^)

大好きカーニュ・シュル・メールを通り過ぎ～

田舎に～道路狭い！楽しい

車窓から、やだ鷲の巣村

なんていう村なんだろう？　いつかじっくり調べて

みます

ニースから1時間２０分で、グラースへ到着

<　２０１６年お正月フランス旅行　１月５日(火)グラース　>

カンヌ旧市街＆クリスマス市

港からてくてく坂道を進み旧市街へ

外壁に鉄仮面

ちょっとズームで

『仮面の男』の鉄仮面みたい

大騒ぎ

他の町同様、カンヌもトイレが少ない・・・

いやんかわいい～犬トイレものはありましたが・・・

港から旧市街までは、ひとつも見つけられませんでした

旧市街の丘頂上からの眺め　

展望台から撮った写真↑

展望台

やっとトイレありました～展望台の横

まったくキレイではなかった公衆トイレ　<　無料　>

カンヌというと華やかな海岸沿いが有名ですが、

趣きのある旧市街もなかなか良かったです

カンヌのクリスマス市

港から旧市街へ行く途中にありました。

オリーブの木で作った“まな板”購入

クリスマス市での支払いは現金のみでした

市庁舎Ｈｏｔｅｌ ｄｅ Ville

市庁舎横の広場でちょうど

アンティーク市開催中

目がギラギラ

ここでトントン♪最初に見つけました

何か買ってわん

もしかすると、この↑包帯親指

はじめて登場かもです。

そもそも旦那のこの指のせいで南仏へ行ったのでした

その時のマヌケな記事はこちら

カンヌらしい壁画

<　２０１０年１月３日　南仏カンヌ　>

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カンヌ レッドカーペット

南仏コート・ダジュールで、ニースの次に大きな町

Cannes カンヌ

人口 約７万人　　

SNCF Gare de Cannes　カンヌ駅

ガイドブックによると

“カンヌ駅は意外と地味で、ここに降り立った限りでは

華やかな空気は伝わってこない。”

確かに、ごく普通の駅

でも、大きな駅。エスカレーターがありました。

スーツケースなど大きな荷物を持っている観光客には

けっこう重要ですよね

駅前も地味気味でしたが、

公衆トイレがちょっと豪華　他の町とは違います

　カンヌ駅前のトイレ　０．５ユーロ

駅前辺りの街並み～庶民的な雰囲気

初カンヌ

まずはレッドカーペット

駅から歩いて、７、８分。

ちょっと遠くからでも、お～赤い

Palais des Festivals et des Congres

パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ

わ～い(･∀･)　これが　

毎年テレビニュースで見る、

カンヌ国際映画祭のレッドカーペット

階段大人気で、写真撮影順番待ちになっておりました。

もちろん私も記念写真撮りました

いきなり、韓国ミーハー

クリスマスの飾りもかわいい

手形もあります

北野監督の手形もあるはずですが、見つけられません

でした

チャイニーズシアターと違って、手形ばらばらの場所に

あります(ﾟｰﾟ;

華やかなレッドカーペットの奥で、釣り人発見

　釣れてますか？

１匹だけでした

ボラ

旧港

レッドカーペットのあるパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・

コングレの裏が港

とにかく豪華な船がいろいろ

丘にある旧市街へ

　<　２０１０年１月３日　南仏カンヌ　>

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アンティーブ ピカソ

Musee Picasso ピカソ美術館　　 お城です

１９６６年オープン　世界最初の「ピカソ美術館」

ピカソ美術館はスペインやパリなど６か所くらいあります

よね

ピカソは１９４６年、グリマルディ城の一部をアトリエとして

利用。

１９４６年９月半ばから１１月半ばまで、この城で制作した

作品などを展示。パリへ戻る際、２３点の絵画と４４点の

デッサンを城に寄託。

アンティーブで描いた作品は戦後まもなくですから、自由な

国で暮らせる喜びがあふれている作品なのだそうです

　グリマルディ城

古代ギリシャの殖民都市アンティポリスにあったアクロ

ポリスの跡地、そしてローマ時代には城砦があり、中世

には司教館のあった場所に建てられたグリマルディ城。

１３８５～１６０８年まで、グリマルディ家の人々の住居と

して使用され、城の名前もそれにちなんで付けられた。

ほほぉ、かなり歴史深い立地ですね

上記は美術館パンフレットの解説

日本語もあります

１９４８年から７年間滞在した、同じくコート・ダジュールの町

Vallauris ヴァロリスで製作された陶器も７７点展示。

お城のテラスへ

彫刻はピカソではありません。

とっても良い眺め

あぶな～い　インパクトのある看板

Musee Picasso

Chateau Grimaldi, Place Mariejol 06600 Antibes

開館時間

　・冬季(９/１６～６/１４)　１０～１２時、１４～１８時

　・夏季(６/１５日～９/１５)　１０～１８時

　・夜間開館　７、８月の水曜、金曜　２０時まで

　・休館日　月曜、祝祭日(1/1、5/1、11/1、12/25)

入館料

　・大人　６ユーロ

　・学生、６５歳以上　３ユーロ

　・１８歳未満　無料

日本人にもとても人気の『ピカソ美術館』。夏場はかなり混ん

でいるみたいですが、冬なのでガラ～ンとしていました。

ゆっくり、じっくり見たい方は冬がいいかもですね♪

MARCHE PROVENCAL　マルシェから歩いてほんの

数分です。

旧市街の街並みもステキでした

<　２０１０年１月３日　南仏アンティーブ　>

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アンティーブのマルシェ

MARCHE PROVENCAL　マルシェ・プロヴァンサル

アンティーブのマルシェは、コート・ダジュールの中でも特に

活気があることで知られているそうです。

パテいろいろ試食

お菓子いろいろ

フランス伝統菓子　Canelouカヌレ

数種類ありましたが、おじさまオススメのこちら↑

２種類購入。

味により微妙にお値段が違い、ひとつ１．５ユーロ～

パック詰めものは４個で７ユーロ、１０個で１５ユーロなども

ありました。

カゴ

とっても楽しいマルシェでした

趣のある旧市街の入り口から入り

Rue Aubernon オーベルノン通りを

まっすぐ進むとマルシェ

MARCHE PROVENCAL　　プロヴァンス市場

　・住所　Cours Massena 06600　ANTIBES

　・６:００～１３:００　月曜お休み（６～８月は毎日開催）

途中で見かけたお買い物ガラガラバッグ

<　２０１０年１月３日　南仏アンティーブ　>

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ニースからアンティーブの港

Antibes Juan-Les-Pinsアンティーブ・ジュアン・レ・パン

フランス政府観光局によると

“コート・ダジュールの中でアンティーブ・ジュアン・レ・パン

ほどコントラストに満ちた魅力ある町はないでしょう。

プロヴァンスの色彩とおもかげがありながら、

コート・ダジュールの賑やかさも持ち合わせ・・・

芸術を好む人のためにある町です。”

そして

迷い方によると、

コート・ダジュールで最も豪華な港もアンティーブなのだそう

です。豪華といえば、てっきりカンヌかと思ってました

ニースからアンティーブへ

時刻案内板にサンタさん

ニース・ヴィル⇔カンヌ

　往復で１２ユーロ/人(２０１０年１月)

途中下車OKですから、この切符でニースとカンヌの間の

町へも寄れます。

　ニース⇔アンティーブ　普通列車で約３０分

Fiche Horaireフィシュ・オレール(無料の時刻表)は４番

途中なんか外壁がかわいいお家があったので

アンティーブの城塞が見えてきました

夕方みたいですが、朝です

SNCF アンティーブ駅

駅舎のこの色、南仏らしくてかわいい

目的の豪華な港に向かいます

駅から歩いて５分くらい

Port Vauban ヴォーバン港

もの凄い数のヨットです

でも、マルセイユの港よりは少ないです

※マルセイユはコート・ダジュールではなく、プロヴァンス。

巨大クルーザーもいっぱい

クルーザーだけでは大きさ分からないと思いますので、

私登場(*^-^)

モナコと同じくらい、豪華すぎる港でした

レトロな車

ヴォーバン港のお隣に、旧港。

こちらには、漁船

旧港のお隣に、海水浴場。

アンティーブに来て、港だけではなんかバカみたいなので

旧市街へ向かいます

城壁

アンティーブ・ジュアン・レ・パン観光局

<　２０１０年１月３日　南仏アンティーブ　>

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