セナンク修道院 ラベンダー少ない
プロヴァンスのラベンダー畑といえば、ポスターなどでもよく
見かけるこちら。
Abbaye Notre-Dame de Sénanque セナンク修道院
1148年創建。フランス革命でも被害を逃れ、創建当時の姿が
現在もそのまま残されているロマネスク様式の修道院。
あら
小麦畑でした がっかり
土壌を回復させるため、ラベンダーと小麦を交互に植えて
いるそうで、私が訪れた時は小麦でした。
塀の手前にラベンダー
ひくと・・・ラベンダー少ないのが分かります( ̄Д ̄;;
しかし、もっとひくと結構ある
6月中旬、ラベンダーはこのような感じ。
6月末~7月上旬の満開時に見たかったです
セナンク修道院も公共交通機関がありませんので、
レンタカーかツアーでしか行けません。
事前に行き方を調べ「車1台通るのがやっとの道路」
本当にその通りでした!
数か所駐車スペース(避けるスペースかも)あり、下車。
ちょっと間違ったら崖に落ちそうな道路
見晴らしが良くて気持ちいい
一応載せてみる~まったくよく撮れてない動画14秒
ん
この場所に犬がいたことに驚きでした
深い谷に囲まれたセナンク修道院。ゴルドから直線距離で
約2km、道路は約5km。徒歩では約1時間半。
ジャックラッセルくん2匹は、30℃超え炎天下の中、歩いて
きたのね
駐車場
広い無料
駐車場から修道院までの道には、スモークツリーもありました。
セナンク修道院からゴルドへ戻り
またゴルドの展望台で写真を撮り(3回目~笑)
宿泊地アヴィニョンへ戻りました
< 2009年6月18日 南仏プロヴァンス >
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