ニース検査結果・・・副腎肥大
ニースのエコー検査結果
いちばん怖い脾臓破裂は大丈夫でした
追記
数時間前、職場で聞いて驚きました(lll゚Д゚)
同僚関係のワンちゃんも脾臓破裂で突然死だった。
6月に天国へ。9歳のビションフリーゼくんは、お散歩から
戻ると元気がない。病院へ行き、数時間後に亡くなった。
同じく6月、同僚の妹さんの8歳豆柴ちゃんは病院へ行く
途中に。前日までは元気だったのに・・・
本当に突然なんですね
お腹の毛を剃って、こんなになったわん。
比べないとわからないので。↓毛があるお腹
検査後のツルツルお腹↓
仔犬ちゃんみたいになった。
脾臓の他、肝臓、腎臓なども異常なし
エコー検査では、命に関わる病気は見つからなかった
ホルモンをつくる臓器「副腎」の肥大(2ミリ)が見つかり
ましたが、副腎肥大は3か月に一度エコー検査で経過
観察になりました。
これは今年3月の血液検査の結果。
肝臓や胆管の病気を見つけられるALPの数値が年々
高くなっており、ちょっと心配状態。
今回の検査で大丈夫ってわかりました
検査日の朝ニース
ゴハン入れの前で寝てました ゴハン待ち寝
でも、さすが賢いニース(親ばか)。病院へ行くから
ゴハンは食べられないんだよ~って何度も話していたら、
ゴハンくれくれ攻撃(頭突き)しなかった。
前日の夜、病院へ電話をし「すみません、絶食はちょっと
無理そうなんですけど」
ゴハン持参で検査が終わったらすぐあげられる情報
病院にいると緊張して絶食けっこう大丈夫情報
その方がいい!
行く時間を早めて、朝8時に病院へ預けました。
それで結局、絶食は18時間くらいになりました(*^-^)
検査結果を聞いた後、院長先生に「やはり絶食は厳しい
ですね 先生のワンちゃんもそうですよね?」
先生も大食漢ラブラドールを飼っているから。
典型的な大食漢犬種はビーグルとラブラドール
先生のラブちゃん、6月に天国へ
全然知らなかった
15歳11か月・・・ものすごく長生き
でも歩けなくなっていました。
ラブなどの大型犬で15歳を過ぎて歩ける子は、やはり
滅多にいないそうです。
ニースも15歳目指して頑張ろう
ってことでお話終わりました
家に戻ったニースは、水がぶ飲み。
2リットルは飲んだ(^-^;
大嫌いな病院に9時間も。お疲れさまニース
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