今月中旬、フランスへ行っていた職場の社長から、写真
UBS(USBの間違い(;゚∇゚))を貸していただきました(皆で
まわして、皆でコピー~笑)
きゃ
「サモトラケのニケ」もいる

真っ白
美しい
7月12日から一般公開
10か月かけて大規模な修復
修復費用400万ユーロ(約5億2000万円)
今年3月に放送された「たけしの超訳ルーヴル」でも、
ニケの修復特集やってましたね。大きいから移動も大変。
1884年、現在のダリュの階段踊り場に展示。
130年間で一度だけ移動(第二次世界大戦中に避難)、
これ以来の移動だったそうです。
次回のパリでは(全く未定)、絶対見たい!逢いたい!
はい
修復中でした。ニケお留守。

ここにニケがいないと、ほんと変な感じでした

でもまぁ、ニケがいないルーヴルなんて滅多にないです
から、こういうのも思い出になっていいわね~何でもいい
ように考えるタイプ(笑)
ルーヴル美術館サイトより
“この大規模な修復作業は、彫像の大理石と下部の船形の
台座部分の大理石の本来の色を取り戻す事を目的とします。
長年にわたる汚れの蓄積が、大理石の表面の色を変えて
しまうことになりました。
ニケ像は、船形の台座から降ろされるとともに、23個の大理石
のブロックから構成されるこの台座も解体され、大階段に隣接
する修復作業場に運ばれます。このスペースで彫像と台座は
洗浄されると同時に、23個のブロックの組み立てが再検証さ
れます。この修復作業に伴い、所蔵庫で眠っていたいくつかの
断片が付け加えられます。また彫像と台座の間に置かれていた
コンクリートのブロックは、調査の結果、学術的に適切でないと
判断されたため撤去されます。”
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