PALAU パラオ
名前は聞いたことがあると思いますが、どの辺り?
身近な知り合いも場所はっきり分からないと言っており
ましたので、地図。
日本から約4時間半(直行便)
グアムから約2時間
パラオ共和国
・人口 約20,500人
7割パラオ人 残り大半フィリピン人
・公用語 パラオ語、英語
・通貨 米ドル
・時差なし
グアムと日本は1時間の時差ありますが、パラオはないです。
・乾季11月~4月 雨季5月~10月
・日本統治時代 約31年間
感じた 驚いた いろいろ
外出禁止令
コロール、アラカベサン、マラカルの各島で深夜2時(18歳未満
は深夜0時)から朝6時まで外出禁止令が制定されている。
この時間帯に歩いていて(ドライブも含む)パトロールに見つか
ると、旅行者でも1晩拘留されることがあるのでご注意を。
えー パラオ発着の飛行機は深夜。
空港からホテルへのレンタカーもダメなの???
出発前にちょっと検索してみると、夜釣りをする人だけは例外
で許されている。
でもこれって、どうやって証明するのだろう・・・釣具見せるとか?
まぁ、いいや。ホテルは上記の3島ではないから、当てはまって
ない
現地2日目に知りました
外出禁止令 廃止
最新のガイドブック(2011年12月発売)、パラオ政府観光局
サイトにも、まだ外出禁止令載ってます
いつ廃止になったのかは、調べても分かりませんでした。
外出禁止令があったといっても治安が悪いわけではなく、
青少年の非行防止が大きかったようです。
親日家 本当に多い
とっても嬉しいことです
そして、日本語もけっこう通じる♪
挨拶程度の日本語は誰でもご存知みたいでした。
そんなに大勢と話したわけではないけど(^-^;
海外では普通「ジャパニーズ?」って聞かれますが、
パラオでは「ニホンジン?」
パラオ語になった日本語も多いので、おもしろいです
日本名のお店も数軒
ん?なんかちょっとヘンな「ジ」
信号機ない
コロール(パラオの街)、特に夕方は大渋滞
信号機がゼロですので、車が停まらない。
歩いて横断や駐車場からなかなか出ることができません
でした。
犬 驚くほど多い
危な~い
詳しいことは別記事に書きますネ
深夜、空港に現地の子どもがたくさん
驚きました
きっとお母さんが空港で働いており、連れてきた子どもたち
なのかなって勝手な想像。
釣りライセンス必要
アメリカと同じく、磯釣りでもフィッシングライセンス
普通に泳げるビーチな~い
えーーーー
これは事前に調べて本当に驚きました。
高級ホテルのプライベートビーチのみ・・・
といっても、2つ。
・アラカベサン島 パラオ・パシフィック・リゾート(PPR)
(宿泊者以外でも$25で利用可)
・マラカル島 パラオ・ロイヤル・リゾート(日航)
ホテル以外でたぶん唯一泳げるビーチ
マラカル島 マラカルビーチ
でもここもプライベートビーチですから、お隣のレストラン
利用者のみ
でも、現地の子どもたち泳いでました~レストラン関係者
なのかも。
ということで、陸続き(橋続き)の島々では手軽にシュノーケル
できません
お船に乗って、別の島々へ行かないと
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