早く家に帰りたい～お引越し

お陰さまで手術は無事に終わりましたが、その後の経過は

コメントにちらちら書いていたくらいでしたので、まだまだ

ご心配いただいている親戚、友人も多いため(どうもありが

とうございます)、記事にします。

毎日、毎日、早く家に帰りたい！

グアム(近いため)に行きたい！と

ぼやいている旦那です

２月２５日(木)

手術後、ICU集中治療室へ

２月２６日(金)

脳神経外科の病棟へ

手術前まであてがわれていた看護師さんの詰所に

いちばん近い個室に戻りました。

入院当初からずっと禁止になっていたコーヒーもOK。

お菓子などの間食も大丈夫とのこと。

しかしながら、手術時に気管まで管を入れる人工呼吸器

を付けていたため、顎を思いっきり開けていたことによる

顎の痛みでなかなか食べものを噛むことが出来ません。

他のご病気でもこの人工呼吸器を付けた皆さんは、

２週間は顎の痛みがあるそうです。

２月２７日(土)

点滴など全て取り外され、開頭部分のガーゼのみ。

病棟階のみ自由に歩いてもよいことになりました。

トイレも自力で

脳でも体(内臓)を動かすことにより、回復も早いそうです。

２月２８日(日)

病院内を自由に歩いてOK

～現在に至る

昨日３月２日

詰所に近い病室から一般病室にお引越ししました。

本人は移動してもうんざり

極力お世話にはなりたくない病院ですから、当たり前

ですよね。

これはなんとかして励まさなくては

「広いし、きれいだし、トイレもあるし、この前のパリの

ホテルより快適　旅行に行ってるみたいだね♪

旅行みたいに写真でも撮ろう～♪」

ひどく妙な励まし(ﾟｰﾟ;

でも本当に窓からの景色もいいですし、病室にしては

なかなかいいと私は思ってます。

前の病室から横にふたつ移動しただけですが(^-^;

さっぽろテレビ塔、手稲山、藻岩山も望めます

旦那も「夜景も確かにきれいだ」と

きっと皆さんがいちばん気になっておられると思う

開頭。

救急車で運ばれ検査の結果、開頭手術と聞いた時に

「頭かぱっと外すのですか？」

先生「はい」

怖い　でも仕方ない・・・

お鍋の蓋みたいになるんだ～

丸坊主にもなるのね

前に勤めていた会社の先輩が、１０年程前に脳腫瘍で

開頭手術。

でも若い女性でしたし、髪の毛は最小限しか剃らな

かった記憶が・・・・

旦那は「病気が治るのだったら丸坊主になってもいい！

顔と一緒に頭も洗えるし～」と言っていました。

私も「そうだ！そうだ！海老蔵も新庄も坊主頭だよね～

でもかっこいいよね！」

そんな夫婦間での話はまったく違い・・・無知すぎる

髪は残ってました

本人も鏡を見るたびにホチギスが気持ち悪いと言って

おりますので小さく載せましたが、このような感じです。

経過もいいので、明後日ホチギスは外す予定です。

またその後お知らせします。