カーニュ・シュル・メール グリマルディ城(1)
Chateau Musee Grimaldi グリマルディ城
いただいたパンフレット。
後日書きますが、
カーニュへ着き、観光案内
所へ行くまでに非常に迷い
ました
コート・ダジュールでいちばん
迷ったところ
しました↓
“オ・ド・カーニュとグリマルディ城
1948年に歴史指定区域となった高台にあるオ・ド・カーニュ
地区は、村らしい静かな暮らしを守ってきました。
ここには数世紀を経た古びた色合い、歴史が凝縮された
石畳、花が咲き乱れて陰影を作る細い路地、地中海や
メルカントゥール山地を望む絶景ポイントがあります。
地中海の光を愛した芸術家や画家の多くが、この城塞の
村を「コート・ダジュールのモンマルトル」と呼び、移り住ん
できました。
オ・ド・カーニュの街並みを従えるように建つのが
グリマルディ城美術館です。
もとは1300年頃、防御のための城塞として建てられたのが
1620年頃に領主の館として改築され、現在は立派な風格を
備えてオリーヴ地誌博物館や、ソリドール夫人の肖像画コレ
クション、地中海近代芸術館が入る建物として利用され、
現代アートの特別展の会場にもなっています。”
グリマルディ城へ
階段を上がると入り口
階段上から ステキです
木製の趣のある扉から入城 右側にチケット売り場
扉の窓に貼ってあったポスターの「うさぎ」
オリーブの木で作った
うさぎちゃん。
無料のポストカードが城内に
置いてありましたので、いた
だいてきました
入館料
・大人 4ユーロ
・10人以上のグループと
学生 2ユーロ
・子供 無料
・ルノワールの家との
共通券 6ユーロ
(※2009年6月料金)
開館時間
・夏 (5/1~10/31)
10:00~12:00、14:00~18:00
・冬 (11/1~4/30)
10:00~12:00、14:00~17:00
へも行く予定でしたので、
お得な共通券を購入。
城内は吹き抜け
〈 2009年6月12日 〉
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コメント
ボラさん>
結構すごいところまで旅行されてますね。
それにしても、コートダジュールの空の
青さには感動です。
僕は冬にニース近辺を旅行しましたが、
フランス人がヴァカンスの地に選ぶのも納得です。
投稿: B7機長 | 2009年10月11日 (日) 10時56分
B7機長さんへ
ほんとうに空と海の青さに大感動続きで、どこがいちばん良かった?と聞かれても(誰にも聞かれてないですが)決められな~いです。
カーニュの後、ニースへ寄ったのですが・・・また帰れなくなりそうになりました
投稿: ボラ | 2009年10月11日 (日) 15時50分