「ルノワールの家」開館時間注意!
南仏、カーニュ・シュル・メールの丘にある
Musee Renoir ルノワールの家(美術館)
庭園へ続く小道 すてきです
オリーブの木たち 絵描きさんも数名
立派なオリーブの木 何百歳くらいなのでしょうか
のどかでとてもステキな空間です
別荘 (お土産さん)
カーニュ観光局でいただいたパンフレットによると、
※日本語あり
1960年にこの敷地はカーニュ町で購入し、美術館に。
絵画11枚といくつかの彫刻が展示。ルノワールは晩年
彫刻も手がけていたそうです。
さっ『ルノワールの家』へ
絵画のあるお部屋は写真撮影禁止
ルノワール一家愛用の家具などもそのまま保存
1908年に建てられた屋敷
クラシックですてきですが、当時はモダンで
最新設備を備えた屋敷だったそうです。
100年も経てば、モダンもクラシックになりますね
バスルーム
アンティークですてき
かわいい窓
さすがにここは、
改修されており、
観光客も使用
できます。
無料♪
1階窓からの景色
2階窓からの景色
地中海も臨める、素晴らしい景色
こんな眺めの良いお家に住みた~い
が、しかし、浸っている時間などまったくなく、
『ルノワールの家』滞在時間わずか15分
本当に駆け足でサっと見学。
着いた時から、ちょっと変だなとは思ってました。
カーニュで一番の観光名所ですのに、観光客が少な
すぎる。
それもそのはず、もう閉館でした
勝手な思い込みで、美術館にお昼休みはない!
でもよくよくガイドブックやパンフレットを見ると、ちゃんと
お昼休みも載っておりました。
いったい私は何を見ていたものか・・・注意力が足りない
うえに、思い込みも激しすぎる
そして、お昼休みでも庭園は見れると思っていたところ、
大間違いでした。
学芸員さんたちは交替でお昼休みではなく、全員車で
立ち去り 門も施錠
敷地内全て立入禁止になりました
という訳で、庭園も入り口付近のみしか見ることが出来ず、
とても楽しみにしていたのに、かなりガッカリでした
ルノワールの家
開館時間
12時から14時 お昼休み
・5/1~10/31
10:00~12:00 14:00~18:00
・11/1~4/30
10:00~12:00 14:00~17:00
・火曜 休み
入館料(2009年度)
・大人 4ユーロ
・学生、グループ 2ユーロ
・18歳未満 無料
・グリマルディ城との共通券 6ユーロ
そして改めて確認すると、カーニュの町は観光案内所も
他の観光場所もほとんどお昼休みが2時間程ありました。
お隣の長靴の国みたいです。
南仏でお昼休みがない町は、マルセイユやニース、エクス
などの大都市のみだったのでした
帰りはバスで・・・思いも寄らない短い滞在、バスもなく
また歩いて街中へ戻りました
まあこんなマヌケ 私くらいだと思いますが
開館時間ご注意くださいませ♪
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