ヴェルサイユ宮殿 修復工事12月1日の様子
した。
ヴェルサイユ
宮殿。
2004年から
始まっている
修復工事。
『ルイ14世の騎馬像』には、まだお目にかかれません。
12月1日、宮殿真正面はシートで覆われていました。
ところは、『鏡の間』手前の
グラン・アパルトマン。
6つの部屋がある正殿です。
工事前は窓から庭園が見え、写真撮影(フラッシュなし)
もOKでしたが、現在はカーテンが閉められかなり薄暗く、
フラッシュなしでも撮影禁止になっていました。
壁の絵画も数点取り外され、修復しているようです。
その代わり素晴らしい銀食器などを展示してありました。
『鏡の間』から先は写真OK。
今年6月に修復工事が終わった『鏡の間』
やはり素晴らしい!
シャンデリアもキラキラ。
りに、なにやら
変わったものが・・・
通常は何も展示
していない廊下。
分かりませんでしたが、
近づくと
←こんなものが
本物? 絵?
置いてあるものは全て絵でした。
なんかちょっと変(笑)。
『王の寝室』もまだ見学可能↓
とっても可愛い『王妃の寝室』
たぶんこの部屋が女性にはいちばん人気だと
思います。
開いている!
これもきっと
修復工事中の
サービスなの
ね~
初めて見るソファーも!
もの凄く
かわいい~
あまりにも
かわいいので
アップで撮ってきました。
絹織物で有名な街、Lyonリヨンで織られたシルクです。
こんなソファーに座ってみたい!友達と釘付け。
『大会食の控えの間』も工事中↓
この2つ隣の部屋、ダヴィッドの巨大な絵画
「ナポレオンの戴冠式」がある『戴冠の間』も工事中。
ヴェルサイユ・リヴ・
ゴーシュ駅に着いたのは
9時15分。
いませんでした。
見学が終わり外へ出た
←11時半過ぎ
長蛇の列とまではいきませんが、列が。
やはり朝一に訪れたほうが良さそうです。
仕組みが変わり、ミュージアム・パス等の専用入口は
なくなり、個人見学者の入口は写真の場所一箇所に
なっています。
ヴェルサイユ宮殿
HP日本語あります。
《2007年12月パリ旅行》
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