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2007年8月31日 (金)

ピカソの工作?!

ピカソの作品が一番たくさん見られるのは、パリ。

その数3500点以上。

貴族の館が今も数多く残っているマレ地区。

17世紀の館『サレ館』を修復して作られた

ピカソ美術館Musee Picasso

です。

パリ・ミュージアム・パスOK

絵画251点。彫刻160点。

この美術館なにがスゴイかというと、ピカソの木工!

平凡な私にはまったく理解できない、小学生の工作

みたい(笑)。

理解できないけれど、とても面白かったです!

ピカソは陶芸もやっていたとご存知ですか?

陶器は107点展示。

釜に向かっているピカソの写真もあります。

30 こじんまりした美術館なので、

鑑賞しやすいです。

3500点以上の作品を

初期「青の時代」~

晩年と時代を追って

20の部屋に展示されて

います。

年代順なので、絵画の変わり様も面白い!

ピカソが手放さそうとしなかった愛着のある作品ばかり

だそうです。

Photo

Photo_2

Photo_3

Photo_4

デッサンは素晴らしいです。Db699ca4e3e3c405ca0cebeafb74c6bc デッサン約3000点。

なぜ

このような

訳の分からない絵(笑)に

なったのかも、ちょっとだけ

理解できました。

Photo_5

Photo_6

↑美術館の入口前で

ラス・デュ・ファラフェルから3、4分

『ロジェ道り』から、ピカソ美術館への街並み。

右写真の後方突き当たりがロジェ通りです。

Photo_7 マレ地区では

パリ最古の広場、

ルイ13世時代に

完成した

美しい『ヴォージュ広場』も見逃せないです。

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