ピカソの工作?!
ピカソの作品が一番たくさん見られるのは、パリ。
その数3500点以上。
貴族の館が今も数多く残っているマレ地区。
17世紀の館『サレ館』を修復して作られた
です。
絵画251点。彫刻160点。
この美術館なにがスゴイかというと、ピカソの木工!
平凡な私にはまったく理解できない、小学生の工作
みたい(笑)。
理解できないけれど、とても面白かったです!
ピカソは陶芸もやっていたとご存知ですか?
陶器は107点展示。
釜に向かっているピカソの写真もあります。
鑑賞しやすいです。
3500点以上の作品を
初期「青の時代」~
晩年と時代を追って
20の部屋に展示されて
います。
年代順なので、絵画の変わり様も面白い!
ピカソが手放さそうとしなかった愛着のある作品ばかり
だそうです。
なぜ
←このような
訳の分からない絵(笑)に
なったのかも、ちょっとだけ
理解できました。
↑美術館の入口前で
『ロジェ道り』から、ピカソ美術館への街並み。
右写真の後方突き当たりがロジェ通りです。
パリ最古の広場、
ルイ13世時代に
完成した
美しい『ヴォージュ広場』も見逃せないです。
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