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2007年8月の36件の記事

2007年8月31日 (金)

ダイアナ元妃没後10年

今日8月31日、ダイアナさん没後10年だそうです。

もうそんなに経ってしまったのですね。

パリの事故現場アルマトンネル近くの『アルマ広場』には、

多くのメッセージ、花束が捧げられているようです→BB News

1997年の事故以来、花束やメッセージが絶えなかった

アルマ広場の「自由の炎」ですが、

2002年に柵が造られてからは近寄れなくなってしまい

ました。献花や落書きも禁止。

没後10年ということで現在大丈夫のようです。

Photo_8

←柵ができる前

事故4年後でも、花束が

捧げられていました。

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ピカソの工作?!

ピカソの作品が一番たくさん見られるのは、パリ。

その数3500点以上。

貴族の館が今も数多く残っているマレ地区。

17世紀の館『サレ館』を修復して作られた

ピカソ美術館Musee Picasso

です。

パリ・ミュージアム・パスOK

絵画251点。彫刻160点。

この美術館なにがスゴイかというと、ピカソの木工!

平凡な私にはまったく理解できない、小学生の工作

みたい(笑)。

理解できないけれど、とても面白かったです!

ピカソは陶芸もやっていたとご存知ですか?

陶器は107点展示。

釜に向かっているピカソの写真もあります。

30 こじんまりした美術館なので、

鑑賞しやすいです。

3500点以上の作品を

初期「青の時代」~

晩年と時代を追って

20の部屋に展示されて

います。

年代順なので、絵画の変わり様も面白い!

ピカソが手放さそうとしなかった愛着のある作品ばかり

だそうです。

Photo

Photo_2

Photo_3

Photo_4

デッサンは素晴らしいです。Db699ca4e3e3c405ca0cebeafb74c6bc デッサン約3000点。

なぜ

このような

訳の分からない絵(笑)に

なったのかも、ちょっとだけ

理解できました。

Photo_5

Photo_6

↑美術館の入口前で

ラス・デュ・ファラフェルから3、4分

『ロジェ道り』から、ピカソ美術館への街並み。

右写真の後方突き当たりがロジェ通りです。

Photo_7 マレ地区では

パリ最古の広場、

ルイ13世時代に

完成した

美しい『ヴォージュ広場』も見逃せないです。

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『朱蒙チュモン』見終わる

81話やっと見終わりました!

先週初めから見続けていた『チュモン』

昨日は仕事が休みで、午前中から夜中までチュモン。

1日で66話~81話まで見ました。ずっと字幕を読んで

いたら頭が痛くなり、冷えピタシートを貼って(笑)。

馬鹿みたいです(笑)。

私の韓国ドラマNO.1になりました!

お台場で「朱蒙展」開催中のようです。衣装も素晴らしい!

遠くて行けません(涙)。

2

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2007年8月30日 (木)

パリの安くて美味しい ファラフェル♪

おいしい!

ファラフェルFALLAFEL

Photo_3 ヒヨコ豆のコロッケ、

キャベツ、キュウリ、

ナスなどをピタパンに

挟んである、

ユダヤ風サンドイッチ。

行列ができるお店

★ラス・デュ・ファラフェル L'AS DU FALLAFEL

Photo_4

マレ地区のユダヤ人街『ロジェ通り』にあります。

通りには数軒ファラフェル屋がありますが、ここが一番

人気店。

Photo_5 ファラフェルを作っている様子が

通りから見えます。

もの凄い速さ、手際のよさに

ビックリ!

テイクアウトの行列に並んでいる

人には、ひとくちサイズのヒヨコ豆

コロッケをサービスで配っていました。

アツアツでこれだけでも美味しい。

・ファラフェル1個 4ユーロ

コロッケと生野菜がぎっちり詰まってボリューム満点。

1個でお腹がいっぱいです。

見た目より全然くどくなくて、とっても美味しいです。

ユダヤ人街のロジェ通りRue des Rosiersには、ヘブライ語の

看板も多くエキゾチックな雰囲気も楽しめます。

★ラス・デュ・ファラフェル

メトロ1号線サン・ポールSt-Paulから4、5分

・34 Rue des Rosiers

・営業時間 11:30~24:00(金曜日は17時まで)

・土曜日休み

ユダヤ人の休日は日曜ではないですものね。

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2007年8月29日 (水)

北海道の皆既月食 

昨夜は皆既月食でしたね。

北海道は晴れ。とても良く、キレイに見えました。

Photo 私のカメラではこれが

限界・・・とほほ

6時40分頃

もう少しで月が全て

地球の影に隠れそうです。

Photo_2 ←北海道新聞の

写真

7時15分

札幌市東区モエレ沼

公園での皆既月食。

なんとも神秘的ですねぇ。

北海道での観測は6年7カ月ぶりだそうです。

次回の皆既月食は2010年12月21日。

6時半頃外に出て「月を見よう!」と思ったら、位置が分か

らない(汗)。屋根に上り見ることが出来ました。

普段月をまったく気にしていなかったことを実感。

なんてことはない、道路からでも良く見えたのでした(笑)。

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2007年8月28日 (火)

パリのホテル・ブラッドフォードエリゼー

レジナREGINAのラッキー!1泊スイートルーム前は

BRADFORD ELYSEES ★★★★

ブラッドフォード・エリゼー

Photo

シャンゼリゼ通りまで

5分弱

フォーブル・サントノレ通り

まで数秒

全48室のちょっと大きめプチホテル

35

パリらしい

素敵な外観です

ロビーもとっても

ステキ

Photo_14

このホテルで気に入ったところはエレベーター!

Photo_4

オードリー・ヘプバーンの

「シャレード」に出てきたような

昔のエレベーターです。

とてもいい雰囲気♪

Photo_5

食堂もステキ

天井がガラスで陽射しが

差し込むようになっていま

した。

部屋はちょっと・・・

Photo_7 ←このような客室を期待していたの

ですが。

実際は、

Photo_8 かわいくない!

パリのホテルは部屋ごとに

雰囲気が異なるところが多い

ですから、

まあ仕方ないですね。

やはり4つ星ホテル、水周りは清潔で大満足でした。

部屋は気に入らなかったせいか、写真が全然ありません。

Paris By.Comをどうぞ↓

ブラッドフォード・エリゼーのフォトギャラリー

Photo_9 最寄のメトロ駅は、

3号線 St-Philippe du Roule

サン・フィリップ・デュ・ルール

シャルル・ド・ゴール空港からは

エールフランスバス、エトワール

広場(凱旋門)で下車し歩いて

ホテルへ行きました。

ホテル予約は『旅ポン』(現在はJAL個人旅行に名称変更)で。

1泊ツイン18,700円(2001年8月)

現在は果たしておいくら? ちょっと調べてみると、

ホテル料金が下がる冬でも150ユーロはするようです。

海外ホテル予約アップルワールド.com で検索して

ビックリ。来週9月は48,600円もしていました。

高い!

6年でこんなに料金が上がるとは・・・ユーロ高の影響も

大きいですね。

ユーロ導入は2002年1月1日。

当時は1ユーロ=約110円

ヨーロッパ旅行には厳しい(涙)。

今年泊まったホテルルーヴル・ボン・ザンファン

昨年泊まったホテルワシントン・オペラ

レジデンス・ユニック・サンジェルマン

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2007年8月27日 (月)

パリのホテル・レジナ えっ???

ホテル・レジナ REGINA 

また泊まりたい!

と言うことで、翌々年2003年1月にホテル・レジナを予約。

部屋に入ってビックリ!

えーーーー!狭い!!

この時気づきました

前回の部屋はスイートルームだったと・・・

アップグレードだったのでした。

よくよく考えれば、スタンダードルームにしては豪華すぎた

客室。

2年間近く気が付かなかったとはなんともマヌケ。

Photo_12

Photo_3

こちらが普通の客室。

かなりガッカリでしたが、

可愛らしいお部屋だったので

まあいいです。

Photo_4

廊下から部屋に入る

扉の大きさもよく見たら

違いました。

矢印→分かりますか?

最初に泊まった部屋が下。

2回目の部屋は屋根に

近い上階です。

窓の大きさも大違い。

2回目の部屋はルーヴル側。

窓からはルーヴル宮が目の前に!

Photo_13

ルーヴル宮は本当に長いですね~

Photo_6

上階だったため

眺めは最高!

凱旋門まで見え

ました。

この年の1月はセーヌ川が大増水。

Photo_7

セーヌ川沿いの歩道は水没。

ルーヴルとオルセー美術館を

つなぐPont Royalロワイヤル橋

もかなり水に埋まっていました。

バトー・ムーシュも残念ながら運休・・・

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2007年8月26日 (日)

パリのホテル・レジナ 感動の部屋

パリ、ルーヴル美術館が目の前

Rue de Rivoli リヴォリ通りに面した、ピラミッド広場の

一角にある

ホテル・レジナ HOTEL REGINA ★★★★

Photo

↑今年1月に撮影。なかなか良く撮れていませんか?

とっても気に入っているパリのスナップ。

ブログ表紙の写真にしようかと迷った一枚です。

それはいいとして、

この写真の場所がピラミッド広場Pl. des Pyramidesです。

ホテル・レジナのトレードマークにもなっている

ジャンヌ・ダルク像があります。

レジナは1900年創業の大型ホテル。

プチホテルではありません。

パッケージツアーでもよく使われているホテルです。

とても目に付く場所にあるホテル、一度泊まってみたい

とずっと思っていました。

2001年8月に初めて泊まりました。

高級なので最終日の1泊だけ(笑)。

部屋に入ってビックリ!

すごい! 広い! かわいい!

5

1

まるで貴族の館にでも来たよう・・・

歴史のある大きなホテルに泊まったことがないもので・・・

Photo_11

 

大感動!

Photo_2 部屋から景色も最高!

ジャンヌ・ダルク、

チュイルリー公園、

エッフェル塔まで見えます。

横を向くと、ルーヴル美術館、オルセー美術館も見えました。

これで1泊ツイン28,000円(当時)とは、また泊まりたい!

2001年8月、7泊9日のパリ旅行は素晴らしい結末でした。

Photo_3

レジナに宿泊されたことが

ある方は、この客室写真を見て

「え?」と思われたかも。

ホテル・レジナつづく

Photo_4

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2007年8月25日 (土)

『朱蒙チュモン』で寝不足

ここ1週間寝不足。

理由は韓国ドラマを見ているから。

韓国ドラマにはまり数年が経ち、

Photo_3

チャングムのテーマパーク

行き、衣装、カツラまで

付けてしまいました。

妙に似合う(笑)。

現在BSフジで放映中の『朱蒙チュモン

Photo

昨年ソウルのホテルのテレビでちらっと見て、

気になっていたドラマでした。

韓国ドラマ通の親戚が録画をしたDVDを貸してくれました!

全81話!

日本ではあり得ない長編作です。

テレビで17話まで見ていたので、18話から見始めました。

現在46話・・・まだまだ先は長い。

寝不足の日々が続きそうです。そのくらい面白いです。

私の韓国ドラマNO.1は『ホジュン

2番目は『商道

3番目が『チャングムの誓い

時代劇ばかり(笑)。

チュモンは「ホジュン」、「商道」と同じ脚本家のドラマ。

見終わった頃には、NO.1になっているかも(笑)。

チュモンは高句麗を建国した伝説の英雄

ドラマを見るまでチュモンの名さえ知らなかったですが、

韓国では誰もが知っている人物で、ドラマ、映画化も

何度となくされているそうです。

チュモンのロケ地にも行きたい!→三韓志テーマパーク

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2007年8月24日 (金)

フランス国鉄TGV 座れない日本人

モン・サン・ミッシェルへ行くTGVの切符は、

SNCF(フランス国鉄)のHPから行なうと、お得な切符が手に

入ります→  SNCF

私が購入したPrem's(プルムス)は、14日前までに乗車券を

購入するという「早期割引」です。

安いかわりに変更、払い戻し不可。

バカンス期の週末は対象外などの条件があります。

飛行機の早割りと同じようなものですね。

他に青年割引、シニア割引、往復割引など数種類の割引

運賃もあります。

SNCFサイトに日本語はありませんが、

ふらつー[フランス・ツーリズム旅行情報局]に、SNCFの

画像付きの詳しい購入方法が日本語で載っています。

予約画面 操作説明←このような感じ

今回はPrinting at home選択で、自宅印刷発券にしました。

Tgv自分で印刷した

乗車券は、

乗車する駅での刻印

は必要ありません。

駅に改札がないため、

普通の乗車券はホーム入口に設置してある

刻印機Composteurに入れ、自分で切符に

刻印しなくてはいけません。

座席は3人でしたので、「Square」で往復予約。

向かい合っての広いテーブル付きの座席です。

Photo_10

行きのモンパルナス~レンヌの列車内で、

席に着けない日本人の方にお会いしました。

モンパルナス駅構内で迷ってしまい、ぎりぎり間に合った

そうです。

車両番号を確かめることが出来ずに飛び乗ったところ、

車両間の移動ができなくなっていて困っていました。

全ての車両間の移動ができないわけではないですが、

乗車の際は予約してある車両に乗ったほうが

間違いないです。

モン・サン・ミッシェルへのアクセス、TGV・バスの時刻表は、

フランス政府観光局オフィシャルサイトモン・サン・ミッシェル編

でも紹介されています。

モン・サン・ミッシェル他多方面のTGVに乗る場合

『フランス鉄道の旅』は、かなり参考になります。

フランス鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN) Book フランス鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)

販売元:ダイヤモンドビッグ社
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2007年8月23日 (木)

レンヌ駅前 カンペール焼

モン・サン・ミッシェルの玄関口Rennesレンヌ

近代的なレンヌ駅

2

駅前通りにある可愛らしいお土産屋さんに入ってみました

25

レンヌはブルターニュ地方

ブルターニュと言えば、カンペール焼が有名です。

カンペールQuimperの町は、レンヌからTGV(高速列車)で

2時間強。

Photo_8

・アルミ製のトレイ 2ユーロ 

・紙ナフキン   2.9ユーロ

お手頃価格!お土産に購入

パリ市内やシャルル・ド・ゴール空港内のお土産屋にも

カンペール焼は置いています。

数年前にパリのサン・ジェルマン・デ・プレにある、

カンペール焼のお店で買ったお気に入りです♪

Photo_9

1690年創業HB-Henriotアンリオ社のものです。

かわいい☆

でも、高い!小物のみ購入(笑)。

Photo_9 レンヌ旧市街へは時間が

なく行けなかったので、

ポストカードでガマン(笑)。

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2007年8月22日 (水)

モンサンミッシェルの干潟を歩く

モン・サン・ミッシェルの干潟に入ってみました

120

Photo_7

干潟は危険なため、数メートルだけ。

潮の干満差が激しい湾。

満潮時には驚くべき速さで潮が満ち、島と陸地を結んで

いる道路も水に埋まってしまうことがあります。

道路ができる1870年以前は、数多くの巡礼者が潮に

のまれ命を落としています。

島の入口には干満時刻の看板があり、満潮時には干潟に

入らないようにとの注意書きもあります。

20_3

干潟の砂は細かくて

ヘドロのよう。

足についた砂はなかなか

取れませんでした。

この砂が問題になっています。

道路で干潟を遮ったため潮の流れが変わり、砂が沈殿、

堆積。ヘドロのようになってしまったわけです。

2005年から環境整備工事が行なわれています。

余分な砂を取り除き、道路も撤去、橋を架けるようです。

2010年終了予定。

本来のモン・サン・ミッシェルに生まれ変わるのが楽しみ

ですね。

35 犬が泳いでいました。

黒い物体がワンちゃんです。

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TBS『世界遺産フランス編』

モン・サン・ミッシェルとその湾には、

大満潮時の映像が収められています。潮が満ちていく

早さには驚くばかりです。巡礼者がのみ込まれたのも

よく分かります。

世界遺産 フランス編

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2007年8月21日 (火)

モンサンミッシェル修道院 ハムスターのまわし車

モン・サン・ミッシェル

島の入り口を入ってすぐ左側に観光案内所があります。

日本語パンフレットあり↓

Photo_6

モン・サン・ミッシェル修道院は、観光案内所から10分

ほどです。

ときおり勾配の急な坂道になっているグランド通り

Grande Rueを進むとたどり着きます。

Photo_3 階段を上がったところにある

修道院内の切符売り場で

入場券を購入。

・大人 8ユーロ

・18~25歳 5ユーロ (パスポート提示)

・18歳未満 無料 (パスポート提示)

※入場料2007年8月現在

Photo_5

最上階の美しい回廊

中庭を取り囲むように大理石の円柱が並んでいます。

Photo_5

教会と違いきれいなステンド

グラスなどは現在ありません。

14世紀には要塞、

ナポレオン時代には

牢獄としても使われた修道院。

歴史の重みを感じる内部です。

20

Photo_6

物資を引き上げるために

使用していた滑車

下を見ると怖いくらいの高さ

です。

滑車の大きさは、人と比べると

分かりますね。

この中に囚人が数名入り

Photo_7 ←ハムスターのまわし車

のように動かしていたそうです。

余談ですが、飼っていたジャンガリアン・

ハムスターのチュー子は、夜になると

まわし車で遊んでいました(笑)。

ハムスターにとってはストレス発散のまわし車ですが・・・

Photo

修道院テラスからの眺望

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2007年8月20日 (月)

犬も巡礼?!モンサンミッシェル

ヨーロッパには犬嫌いはいないのか?!

素朴な疑問です・・・

23

モン・サン・ミッシェルも

ワンちゃんが大勢訪れて

いました♪

小型犬から大型犬まで。

のばなと同じ犬種の

ラブラドールにも数匹

会いました。

ワンちゃんたちは、ここ

25

修道院の入口階段まで。

修道院内には入ることが

できません。

飼い主さんが交代で残り、

ワンちゃんとここで待って

いました。

一緒にお出掛けで幸せな

ワンちゃんたちですねぇ。

土産屋やレストランが軒を連ねるグランド通りGrande Rue

の他に、城壁沿いの道、路地もあります。

Photo_4

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2007年8月19日 (日)

モンサンミッシェルの美味しいムール貝

まずい!と知りつつもまた食べてしまったオムレツ(笑)。

Photo

モン・サン・ミッシェル産の仔羊料理も食べました。

Photo_2

海辺の草を食べて育つ羊たちは、塩の風味が付いて

美味しいです。

いちばん美味しかったのは

ムール貝のシードル煮

Photo モン・サン・ミッシェルの湾で

養殖されているムール貝と、

ノルマンディー地方特産の

シードル。

干満差が激しい湾は、ムール貝の

生育に良好な環境を作り出している

そうです。

種を仕込んだ網を木の杭にかぶせ、12か月後に収穫。

水揚げ高は年間約1万トン。

フランス国内生産の約4分の1。

Photo_3

修道院まで続くメインストリートの

グランド通り(Grande Rue)に

面したレストランで。

大きな窓からは、

モン・サン・ミッシェル湾が

一望できます。

Photo_4

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2007年8月18日 (土)

まずい?オムレツ モンサンミッシェル

島名物はオムレツ

元祖の店は、

ラ・メール・プーラール La Mere Poulard

Photo

←お店の前

プーラールおばさんが

考案したスフレ状の

ボリュームたっぷり

オムレツ。

作り方は秘伝・・・

お値段もなかなかのもので、

35ユーロ~

不味い!

と日本人観光客にも有名です(笑)。

しかし、食べてみないことには不味さが分かりません

ので、やっぱりモン・サン・ミッシェルへ行ったら

オムレツ!

プーラールおばさんの店以外でも、オムレツはたいていの

レストランのメニューにあり、お手軽料金で食べることが

できます。

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2007年8月17日 (金)

モンサンミッシェルはツアーで行くか?個人で行くか?

パリから日帰りで行け、

フランスの数多い世界遺産の中でも絶大な人気の

モン・サン・ミッシェルMont St-Michel

Photo

ツアーで行こうか?

それとも個人で行くか?

迷うところです。

現地バスツアー、

個人、両方で訪れた

ことがあります。

モン・サン・ミッシェルを自由に見て周りたい!

好きな物が食べたい!なら

個人で。

日本語ガイドの詳しい説明を聞きたい!

楽なほうがいい!のでしたら

ツアーが良いです。

お得なのは個人!

★TGV+バス Paris→Rennes→Mont St-Michel

・パリ~レンヌ TGV(フランス国鉄高速列車)

Prem's(早期割引)2等での往復

74ユーロ

・レンヌ~モン・サン・ミッシェル バス往復

21ユーロ

交通費合計 95ユーロ

★旅行会社のオプショナルツアー

※日本からパックツアーでフランスへ行った場合

150ユーロ~165ユーロほど(昼食込み)

★パリ発の現地バスツアー(昼食込み)

Paris Visionパリ・ヴィジョン社 174ユーロ

My busマイ・バス社 155ユーロ

M.みゅうみゅうバス 26,000円

CITY RAMAシティラマ社 現在は宿泊プランのみ

※2007年夏料金

モン・サン・ミッシェル修道院の入場料8ユーロ、

昼食代が15ユーロくらいとしても、

個人で行くほうが断然安く行けます。

TGVでは、レンヌ経由とサン・マロ経由の2種類で

モン・サン・ミッシェルまで行くことが出来ますが、

レンヌからバスに乗り継ぐルートのほうが時間の効率が

よく、分かりやすいです。

パリ~レンヌのTGV切符は、日本の旅行会社でも

取り扱っています。

高いですが。

※全て片道の運賃 2007年8月現在

地球の歩き方Travel 1等¥16,800

2等ハイピーク¥12,100、オフピーク¥9,600

HIS世界の鉄道 1等¥16,200、2等¥11,500

JAL個人旅行 (旧旅ポン) HPが現在見れません(汗)

別途手数料や郵送料、モン・サン・ミッシェルまでの

バス料金も別に掛かりますので、

日本の旅行会社で切符を手配するのなら

ツアー料金と変わらず、逆に高くなってしまう可能性も

あります。

つづく・・・

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2007年8月16日 (木)

フランス シャルトルで買った可愛いもの♪

シャルトルで買ったお気に入り

旧市街にある可愛らしい

Photo

 おもちゃ屋さん

Tartine et Trottinette

 38 rue des Changes

 CHARTRES

Photo_2

中世らしき衣装を

まとった

ネズミの壁掛け

 ・20ユーロ

これは小さなもの

ですが、大きなネズミ

たちもいろいろ

Photo_3

ノートルダム大聖堂の売店で購入した

Photo_4 天使の壁掛け

 ・12ユーロ

陶器製なので割れない

ように、飛行機では

手荷物にして。

フランスらしくてかわいいです♪

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2007年8月15日 (水)

のばなもお墓参り 栗山町

今日はのばなもお墓参りに行ってきました!

Photo

墓の場所は、夕張郡栗山町。

夕張市は全国的に名が通って

いますが、栗山町は知らない

方がほとんどだと思います。

人口14,000人ほどの町です。

小さな町ですが、ちょっとした観光名所があります。

高倉健主演映画「鉄道員ぽっぽや」に登場し、有名になった

小林酒造

商標『北の錦』

明治11年創業。北海道最古の蔵元です。

玉木宏、綾瀬はるか主演映画、

雨鱒の川」のロケ地にもなりました。

1

Photo_2

3

Photo_3

「北の錦記念館」(入場無料)では、試飲も嬉しい(笑)。

酒に関する道具など約5000点が展示してあります。

★きびだんご

「きびだんご」日本人なら誰でも知っているお菓子ですね。

北海道でいちばん有名な「きびだんご」と言えば、

日本一きびだんご」→谷田製菓

製造元が栗山町にあることは、北海道の方でもあまり

知らないと思います。

大正12年から栗山町で作られています。

栗山町は新千歳空港から車で45分。

札幌からは約1時間です。

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2007年8月14日 (火)

支笏湖で泳ぐ&まりもっこり

毎日暑い!

今日は支笏湖へ行ってきました。

北海道の観光名所。千歳にあります。

★支笏湖(しこつこ)

日本最北の不凍湖。

周囲40km、透明度25mのカルデラ湖。

最大水深は360mで日本第2位。

Photo

Photo_2

とっても気持ち良さそうなのばな。姪っ子はちょっと

寒そう。支笏湖は水温が低いのです。

23

Photo_3

1人(1匹)で、こんな遠くまで泳いで行ってしまいました↑

Photo_4

Photo_5

支笏湖でも『まりもっこり』発見!

種類は少なかったですが、3軒のお土産屋に置いてあり

ました。

Photo_6

←≪いくら丼はうまいっしょ≫

まりもっこり。

昨日の金山PAでは見かけな

かったです。

支笏湖のトイレに貼ってありました。

Photo_7

Photo_8

え? 何だこれは?

そうか!中国や韓国などのアジア諸国では、使用済みの

トイレットペーパーはゴミ箱に捨てる所が多いですものね。

北海道へ観光に来ても、捨てる人が居ると言うことですね。

このような注意書きは初めて見ました。

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2007年8月13日 (月)

まりもっこりのマリー・モコリン

『まりもっこり』買いました!

Photo_5 名前はマリー・モコリン

パンツは白地に緑の水玉模様

になっています(笑)。

2005年2月から発売されて

いる『まりもっこり』。

道東、阿寒湖の天然記念物

マリモをモチーフにしたものです。

札樽自動車道(札幌~小樽)にある、金山パーキングエリア

には『まりもっこり』のこんな物↓もあります。

Photo_6

Photo_7

のばなも顔を出しました!

金山PA売店の、いろいろ

な『まりもっこり』グッズ。

Photo_8

Photo_9

ストラップは数十種類。どれにしようか迷いました(笑)。

お盆休みで本州から遊びに来ている姪っ子が買ったのは

こちら。

Photo_10

Photo_11

ぶるぶる震える『まりもっこり』。

面白い!

『まりもっこり』グッズは、新千歳空港や道内観光スポットの

お土産屋で売っています。

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2007年8月12日 (日)

白い恋人ができるまで

『白い恋人』の製造ラインは、なかなか面白いです。

上からガラス窓越しに見学です。

1

2

Photo 焼きたてのラングドシャーにチョコレートをサンドする

ライン。

『白い恋人パーク』の内部は

美味しそうな香りがしていま

した。

内部もヨーロッパ調になっています。

Photo_2

Photo_3

Photo_4 「お菓子づくり体験工房」は、

大人気!

北海道の形をしたクッキーも

ありますので、

北海道旅行の記念に作るのも

楽しそうですね。

ガーデンは無料、

アクセス、入館料など詳しい事は、

HPからどうぞ→『白い恋人パーク』

1_2

2_2

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2007年8月11日 (土)

どこの国? 白い恋人

写真はどこの国でしょうか?

ヨーロッパみたいですね。

Photo

Photo_2

札幌にある『白い恋人パーク』です。

たぶん北海道でいちばん有名なお菓子

白い恋人』。

ここで製造しています。

Photo_3

Photo_4

ローズガーデンには、300種類2200株のバラ。

遅咲きのバラも多く、今日行ってもまだ沢山咲いていました。

↓毎正時のからくり時計

シャボン玉もたくさん出てきました!

Photo_6

Photo_7

Photo_5 レストランから写したもの。

サッカー、コンサドーレ札幌の

練習グランドに面したオープン

テラスです。

Photo_8

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2007年8月10日 (金)

甲子園応援団の費用&札幌ビアガーデン

高校野球、甲子園が始まっていますね!

北海道からは、W 駒沢が出場。

昨年までは絶対にありえなかったことです。駒沢岩見沢が

北北海道地区に編入されたことで、おきた組み合わせなの

です。

苫小牧は南北海道地区代表です。

残念ながら、岩見沢は本日負けてしまいました。

さて、北海道から甲子園への費用はご存知ですか?

駒沢岩見沢の甲子園応援団の費用

Photo 大阪2泊3日

69,000円!

こんなに高いとは・・・

韓国2泊3日よりも高い

です(笑)。

明日は駒沢苫小牧の試合です。応援するぞー!

★ビアガーデン 

札幌大通公園では、毎年ビアガーデンが開かれています。

大人気のビアガーデンで、大勢で行く場合は早めに行き

席取りが必要なくらいです。

イスに座れないときは、芝生の上に座り飲むことも。

4社のビールが楽しめます。

・大通5丁目→サントリー

・大通6丁目→アサヒ

・大通7丁目→キリン

・大通8丁目→サッポロ

今年は7月20日~8月10日。今日が最終日。

昨晩行ってきました!

いちばん人気はキリン!

Photo_2

Photo_3

Photo_4 柱のような物が人気の理由

です。何本か立っているのが

分かりますか?

キリン名物のビールタワー

Photo_5 4リットル、6リットルの2種類が

あり、4リットルで4,300円。

昨晩は8人で、4ℓを4本。

「ビアガーデンの会」が仲間内であり、

毎年このメンバーで行っています。

入会条件は大酒飲みのみ(笑)。

今年は少なく8人しか集まらなかったですが、大いに盛り上がり

楽しいビアガーデンでした。

ビール好きにはとても楽しめるビアガーデンですが、問題は

トイレ。

特に女性トイレは長蛇の列。

20分くらい待つこともざらでした。

今年は仮設トイレを26基増やし、82基になったせいか、

長蛇の列はかなり解消されていました。

この時期に北海道旅行をされる方は、是非ビアガーデンへ

も訪れてみて下さい~ジュースもあります!

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パリから行くお薦め日帰りの旅 シャルトル(4) 旧市街

シャルトルChartres

ノートルダム大聖堂見学後に、汽車で周った旧市街に

今度は歩いて行ってみました。

Photo_6

8

木組みの家が数軒。

汽車観光でも見た家々です。

窓辺に飾ってあるゼラニウムも

きれい。ピンク色が映えています。

ウール川沿いはほのぼのとした景色が続いていました。

ノートルダム大聖堂もたまにちらっと!

Photo_7

8

ウール川沿いの道路はこのような感じです。

のんびり~

ゴミも落ちていなく、きれいにしている町でした。

パリから来たので余計感じたのかもしれません。

Photo_8

Photo_10

川沿いで見たお気に入りの家です!

勝手に個人宅をお気に入りにしてしまいました(笑)。

Photo_9

8_2 ←橋の上から撮ったもの。

とっても可愛いお宅。

バラも咲き乱れ、

こういう家に住んでみたい!!

日帰りシャルトル旅行も終わり

帰りは、ter16762便

・シャルトル発 17:12

・パリ・モンパルナス着 18:00

terの説明はシャルトル(1)をどうぞ。

Photo_11

Photo_12

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2007年8月 9日 (木)

パリから行くお薦め日帰りの旅 シャルトル(3)シャルトルブルー

シャルトルChartres

ノートルダム大聖堂には、

『シャルトルブルー』と呼ばれている、有名なステンドグラスが

あります。

フランス最古12世紀のものもあるそうです。

もうひとつ有名なものは、 

『聖母マリアがキリスト生誕時に身にまとっていた布』

大聖堂の宝物室に納められているそうです。

俗に言う「聖遺物」ですね。

パリの「サント・シャペル」には、キリストの茨の冠がありますね。

シャルトルへはステンドグラスを見るために、晴れた日を

選びました。

天候によってステンドグラスの光が違いますから、せっかく

なら晴れた日に。

92 

Photo_2

どうですか?

この青色は現在では出せない

色なのだそうです。

大聖堂内はこのような感じです。

Photo_3

Photo_4

彫刻も素晴らしいノートルダム大聖堂でした。

↓大聖堂内の売店で買った絵葉書

Photo_13

Photo_5 ここでもワンちゃん発見!

シャルトルの旅はまだ続きます・・・

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2007年8月 8日 (水)

パリから行くお薦め日帰りの旅 シャルトル(2)

シャルトルChartres

フランス国鉄SNCF

ローカル列車ter62475便に乗りシャルトルへ。

・パリ・モンパルナス駅発 9:15

・シャルトル着 10:24

terの列車内Photo

二階建て、冷房完備の

きれいな車両です。

(古くて冷房のない車両も

あります。)

フランスの大穀倉地帯、ボース平野の中心に位置する

シャルトル。

車窓からは、広大な景色を見ることができます!

8

8_2

Photo

時折小さな町も現れ、

約1時間の楽しい列車の旅。

GARE DE CHARTRES シャルトル駅

駅のホームからもノートルダム大聖堂が見えます。

Photo_2

Photo_3

駅からノートルダム大聖堂までは歩いて約15分。

大聖堂の塔を目印に向かいます。

Photo_2 Photo_3

Photo_4

ノートルダム大聖堂前から発車の「小さな汽車」。

旧市街を40分かけて周ります。

Photo_4 切符は運転手から直接購入。

5.5ユーロ。

切符を買うと、運行ルートが載っている

地図がもらえます。

Photo_5 Photo_6

こんなに可愛い汽車です!

正確には汽車風の車ですね(笑)。

汽車はゆっくり進むので、写真も撮れました。

Photo_7

Photo_8

Photo_9  

看板犬もいましたよ~。

シャルトルの旅つづく・・・

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2007年8月 7日 (火)

パリから行くお薦め日帰りの旅 シャルトル(1)

シャルトルChartres

パリから列車で1時間弱

世界遺産『ノートル・ダム大聖堂』、

Photo_4

中世の古い町並みが

残る小さな町

とっても可愛らしい町です!

Photo_5_2

ステキ

Photo_6_2

パリ発の観光バスツアーもありますが、高いです。

ちょっと調べてみると、

Paris Vision → 77ユーロ

2007年夏季は週2回。火、土曜日13:30出発

マイバス → 70ユーロ

2007年はなし

半日観光でこの料金ですから、やっぱり高いですね。

列車を使い自分で行くと、はるかに安く行くことができます。

フランス国鉄SNCFの時刻表サイトで、往復の時刻を調べ

印刷して持って行きました。

Sncf パリ・モンパルナス~シャルトルで

検索すると、このような画面が

出てきます。

訪れる日をだいたいしか決めて

Sncf_2 いませんでしたので、

数日分の時刻表も確認しました。

日曜日は本数が少ないです。

このterとはTrains Express Regionauxの略。

地方ローカル列車です。

terは予約しなくても大丈夫。

当日でも駅で切符を買えます。

私はモンパルナス駅で往復切符を買いました。

列車料金を控えていませんでしたので、今SNCFで調べて

みると、

★パリ・モンパルナス~シャルトル 2等

片道定価料金 12.9ユーロ(2007年8月7日現在)

往復割引、シニア割引などもあり

定価で往復25.8ユーロですから、

観光バスツアーの1/3の料金で行けますね!

シャルトルの旅続く・・・

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2007年8月 6日 (月)

優美なシャルル・ド・ゴール

雨のしずくが付き、美しい咲き姿なので思わず写真を

撮りました。

Photo_2

シャルル・ド・ゴールです。

日曜日にのばなの散歩で行った場所です。

ちょっとだけヨーロッパぽい雰囲気です。

Photo_3

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2007年8月 5日 (日)

美味しいジンギスカン

北海道と言えばジンギスカン!

月に一度は食べています。

今晩も食べました! 

スーパーにはいろいろな種類のジンギスカンが売っています。

今晩は、かねひろジンギスカン

一番好きなジンギスカンです

Photo かねひろジンギスカンは

スーパーには置いていません。

なんでも、保存料や防腐剤を一切

使用していないため、賞味期限が

短いからだそうです。冷凍ではなく、生ジンギスカンなので

美味しいわけです。

長沼町にある本店まで行き、買ってきました。

Photo_3 Photo_4

うちのジンギスカン鍋。鉄製です。

Photo_5 北海道流の焼き方。

モヤシの上にジンギスカンを

のせます。

肉が焦げ付かず、野菜に味が

Photo_6 染み込みます。

どうですか?

美味しそうでしょ!!

いつも食べ過ぎてしまいます(笑)。

のばなはこんな格好で焼けるのを待っていました。

Photo_7

少ししか貰えないのに(笑)。

のばなも食べれるように、

玉ねぎは入れないことに

しています。

全国的に有名(?)な松尾ジンギスカンもよく食べます。

松尾では「チョッちゃんラム」が柔らかくて美味しいです。

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日本のコマーシャルに出ていたパリ

あっ! これ見たことがある!

日本のコマーシャルで流れていた場所です。

Photo 『レ・アルの顔』

とても大きな顔と手

なんと重さは70トン!

携帯電話のCMに出て

いましたよね。

他のCMでも見た気がします。

待ち合わせの人気スポットだそうで、確かに分かりやすい

ですよね。

こちらも見たことがありますよね!

Photo_2_2 車のコマーシャル

(確か日産)。

グリコのコマーシャル

にも出ていました。

セーヌ川に架かる

ビル・アケム橋

Photo_37

橋には1903-1905と書いてありますので、この橋でも

100年以上前に作られたのですね。

二階建ての橋で上にメトロ、下には車が走っています。

橋の中央に広場があり、ここから写真を撮るとなかなか

ステキなパリ写真になります!

『レ・アルの顔』は、

サントゥスタッシュ教会の前に

Photo_4 左側の素晴らしい教会が

サントゥスタッシュ教会

右側はショッピングセンターの

「フォーラム・デ・アル」。

20 16世紀に100年がかりで建築

された、パリで最も優美な教会

と言われています。

外観はノートルダム寺院を手本に

したそうで、本当に似ていますね。

この教会は、7000本を越える

パイプオルガンがあることでも有名。

無料のパイプオルガンコンサートがミサの前に開かれています。

・日曜日17:30~18:00

17世紀のステンドグラスも見事です。

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2007年8月 4日 (土)

ダニ退治成功!

のばなのダニ取りました!

やっぱりダニが付いたままだと気持が悪いので。

のばなのダニ専用ウオッカ(アルコール度数50%)を使い、

なんとかダニ退治成功!

ダニの次は雷・・・

北海道に台風が近づいてきて、大雨、雷注意報が出て

います。

雷が非常に苦手なのばなは、洗面所でグッタリ状態。

3 子犬ちゃんの時から雷の音が

すると、ここに居座っているので

きっと家の中で一番音が聞こえない

場所なのだと私は思っています。

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2007年8月 3日 (金)

『パリ駅』はあるの?

「パリ駅」という名前の駅はありそうですが、ありません。

パリ市内には7つの国鉄駅が点存しており、行き先に

よって発着駅が決まっております。

パリは駅も素敵♪

ヨーロッパ諸国の鉄道駅には日本のような改札がありません

から、駅構内へ入り、切符がなくても列車前まで誰でも行く

ことができます。

駅巡りも楽しいです。

★北駅

Photo

フランス北部

ノール・ピカルディー

地方への列車

ベルギー、オランダ、ドイツへの

タリスTHALYS

ドーヴァー海峡を渡るイギリス・

Photo_2ロンドン行きの

ユーロスターeurostar

北駅が発着です。

ユーロスターの前で。

★東駅

Photo_3 フランス東部

アルザス、ロレーヌ、シャンパーニュ

地方への列車

ドイツ南部、スイス、オーストリア方面。ルーマニアなどの

ヨーロッパ東部方向の国際列車。

かつての駅名は「ストラスブール駅」

1883年、初代「オリエント急行」はこの東駅から出発した

そうです。

★サン・ラザール駅

フランス北西部

ルーアン、カン、シェルブールなどノルマンディー地方

への列車

TGVや国際列車の発着はなし

都心にいちばん近い駅で、オペラ・ガルニエまでも歩いて

行けます。

モネの絵でも有名な駅です。

★オーステルリッツ駅

Photo_4 フランス中西部、オルレアン、

リモージュ方面行きの在来

幹線列車が主

スペイン、ポルトガル方面への国際夜行列車

Photo_5

セーヌ川の岸辺近くにある

こじんまりした駅です。

駅名はナポレオンの勝利地に

ちなんで付けられたそうです。

★ベルシー駅

イタリアへの国際夜行列車

★モンパルナス駅

Photo_6 フランス西部

ノルマンディー、ロワール、

ブルターニュ、大西洋岸地方

への列車

TGV大西洋線の発着駅、スペインからの国際列車

他の駅とは異なる近代的なビルの駅舎

昔は現在のモンパルナス・タワー付近にあったそうです

が、1969年に移転。

★リヨン駅

Photo_36

フランス南部

リヨン、プロヴァンス、コート・ダジュール地方へ向かう

TGV地中海線の発着駅

スイス、イタリア方面の国際列車

私はリヨン駅がいちばん好きです

駅構内には、映画「ニキータ」の舞台になったレストラン

「ル・トラン・ブルー」が2階にあります。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

私が持っている鉄道関係のガイドブックです。

とても便利なトーマスクックの時刻表

日本語で時刻表の読み方も書いてあります。日本の時刻表と

あまり変わらないため、分かりやすいです。

原書は毎月発行ですが、この日本語解説版は年4回の発行

です。

私は2003年初春号しか持っていませんが、古い時刻表でも

細かな路線、主要駅案内図、乗り降り自由のヨーロッパ鉄道

パスの種類や購入先も載っているので、今でも使っています(笑)。

最新の時刻表は、各国の鉄道HPで確認することが出来ます。

トーマスクック ヨーロッパ鉄道時刻表 07夏号 Book トーマスクック ヨーロッパ鉄道時刻表 07夏号

販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

フランス国内なら、こちら↓

フランス鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN) Book フランス鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)

販売元:ダイヤモンドビッグ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

フランスのお薦めの鉄道ルートがいろいろ載っています。

行きたくなるような車窓からのカラー写真もあり。

SNCF(フランス国鉄)サイトからの時刻表、料金の

調べ方や、「列車に乗り込む」、「列車に乗ったら」、

「車内での食事」、「列車を降りる」と心強い一冊です!

荷物、カバン、服装のアドバイスまで載っています。

↓「フランス鉄道の旅」のヨーロッパ編です。

1 ヨーロッパ鉄道の旅―2007~2008 (地球の歩き方BY TRAIN (1)) Book 1 ヨーロッパ鉄道の旅―2007~2008 (地球の歩き方BY TRAIN (1))

販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

内容はフランスの本と同じ。

イギリス、フランス、ドイツ、スイス、

オーストリア、イタリア、スペイン、

ポルトガル情報が載っています。

このガイドブックを見ると、

ヨーロッパ鉄道旅行に行きたく

なってしょうがないです(笑)。

3ヶ月くらいかけて、周遊するのが

夢です!

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2007年8月 2日 (木)

うわっ! ダニ!

ビックリ! ダニが付いていました。

※気持ちの悪い方は写真を大きくして見ないで下さいね

Photo_7 もう血をかなり吸われていて、

スイカの種状態になっています。

この大きさだと、3、4日前に

付いたダニだと思います。

Photo_8 山には行っていないので、公園か遊歩道で

付いたに違いない。

笹の葉の裏側で獲物が来るのを待っている

ダニ・・・怖い

犬のダニの取り方はご存知ですか?

アルコール度数の高いウォッカなどを脱脂綿に浸し、ダニ

に付けて酔っ払わせるのです。

酔っ払ったダニは、ピンセットでちょっとつまんだだけでポロッと

取れるのです。

これだけ大きくなってしまったダニには、アルコール作戦は

もう無理そうです。

このまま放っておいて、自然にダニが落ちるのを待つしかない

かな。

自然に落ちた場合は、噛み付かれた部分がハゲになってしまい、

毛が生えてこないのです。しかも、一生涯!

顔ではないからまだ良かったですが。

もっと早くに気が付けば取れたのに・・・ゴメンね、のばな

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マルシェへ行こう!

楽しいパリのマルシェ。

マルシェMarcheとは、フランス語で市場のことです。

ホテルをレジデンス・ユニック・サンジェルマンに決めた理由

はマルシェも近くにあるから!

Marche Edger Quinet マルシェ・エドガー・キネ

Photo_35

ホテルから1、2分のメトロ・エドガー・キネ駅がある

エドガー・キネ大通りで、マルシェが週2回開かれます。

・水曜日7:00~14:30

・土曜日7:00~15:00

・日曜日はアーティストの青空市10:00~19:00

Marche Parisien de la Creation

Photo_3

モンパルナスをホームタウンと

する若手アーティストたちが、

野外ギャラリーを開いています。

20世紀初頭、エコール・ド・パリ

の画家、ピカソ、シャガール、モディリアーニ、日本人の

藤田嗣治らが通いつめた老舗カフェが数軒あることでも

有名なモンパルナスです。

一軒ご紹介します

Photo_6 Le Selectル・セレクト

1923年創業のカフェ

ヘミングウェイの「日はまた昇る」

にも登場しているカフェです。

マルシェに話を戻します~

見ているだけでも楽しいマルシェ。

Photo_4

魚、肉、チーズ、

野菜、果物、花など

いろいろ。

ストールやバッグも

あります。

Photo_5

パリのマルシェは約80も

ありますので、立ち寄って

みてはいかがですか♪

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2007年8月 1日 (水)

パリのホテル レジデンス・ユニック・サンジェルマン

レジデンスホテルとは、キッチンや食器が完備された

アパルトマン(アパート)形式のホテルです。

コンド(コンドミニアム)と同じようなものです。

RESIDENCE UNIC Saint Germain ★★★★

レジデンス・ユニック・サンジェルマン

サン・ジェルマンと付きますが、場所は完全にモンパルナス。

ワシントン・オペラ6泊後に移動し、後半の5泊はここへ。

2006年7月11日~16日 5泊

ホテルHPから直接予約

3名利用 

177ユーロ×5泊=885ユーロ

(City Tax込み、朝食なし)

1人1泊あたり59ユーロになります。

昨年はあったホテルHP、今確認するとなくなっていました。

日本語もあり、部屋の写真が色々載っていたのに残念です。

代わりに下記のサイトをどうぞ!

・日本語で申し込める→プチホテル・ド・パリ

・写真が沢山載っています→ParisBy.Com

写真で見ると、とても可愛らしくて楽しみにしていたのですが

う~ん、実際は・・・

同経営のホテル・ユニックの奥に無理やり建てた、取って

付けたような感じで、パリらしい建物ではまったくないです。

Photo この写真を見て

お分かりになると

思いますが、

窓や通路に置いて

あるアイビーなどの

植木が枯れている・・・

着いてすぐ、お部屋へ行く前にまずこれでガッカリ。

ホテルなのだから、きちんと手入れをして欲しいものです。

先に悪い点を書いてしまいましたが、

ここからは良いところです。

広い! とにかく広い! 

スーツケース3個でも楽々広げられます。

10個でも大丈夫です(笑)。

バスルームも結構広く、とても清潔。

水圧の良いハンドシャワー。

バスタブのお湯もすぐに溜まりました。

Photo_2

バスルームの洗面所は

ダブルボールで、3人での

宿泊にはかなり便利でした。

写真には1つしか写ってい

ないですが、右側にもう1つボールがあります。

Photo_3

リビングルーム、

ベッドルーム両部屋に

テレビあり。

簡易キッチン付き、

大きめのテーブルもあるためお部屋での食事も快適です。

立地は抜群!

立地で選んだホテルですから当たり前なのですが(笑)。

メトロ駅Edgar Quinetエドガー・キネまで、1、2分。

ホテル前のRue du Monparnasseモンパルナス通り

には、飲み物を買うのに便利な小さなスーパー、カフェも

数軒。

クレープで有名なモンパルナス通り。ブルターニュ地方の

そば粉クレープのお店も数軒あります。

Photo_4 ホテル前で

この道がモンパルナス

通りです。

大型スーパー「INNOイノ」

までは4分くらい。

モンパルナス駅までは10分弱。

エドガー・キネ駅からメトロで一駅で行けますが、

Montparnasse Bienvenueモンパルナス・ビヤンヴニュ駅は

4、6、12、13と4路線が入っている大きなメトロ駅なので、

地下通路が長く列車の駅、地上に出るまでもかなり歩きます。

ホテルからモンパルナス駅へは、メトロより歩いて行ったほうが

時間が掛かりません。

モンパルナス駅は、フランス西部、ブルターニュ地方方面の

駅です。

ヴェルサイユ、モン・サン・ミッシェルへ列車で行く際は、

この駅から出発です。

こちら方面に日帰りで行かれる方にも、レジデンス・ユニック・

サンジェルマンは便利だと思います。

Photo_5

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