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2007年7月 6日 (金)

パリのカタコンブ

骸骨つながり(?)で、本日はカタコンブ。

パリの『カタコンブ』

人骨で装飾された地下墓地

1_9

★カタコンブの歴史

18世紀末、都市計画の妨げとなる街中の

墓地を整理することになる。

移動場所は120年~5世紀に使われていた郊外の採石

場跡。

1785年から100年かけて、約600万体の人骨を移す。

広さは約11,000㎡。

19世紀初めから観光名所になり、著名人も多く訪れている

そうです。

移動初期はフランス革命と重なっていますから、昨年また

映画になった「マリー・アントワネット」の人生後半頃と考える

と分かりやすい時代ですね。

フランス革命の犠牲者も葬られ、要所要所に祭壇や碑も設け

られております。

遺骨がどの墓地から移送されたのか分かるように年月日も

に銘板に記されているのです。

パリ・コミューンでは敗退した連邦軍の一部が逃げ込み、

文化人たちが秘密結社の集会を開いたりと、いろいろな事が

過去にあったそうです。

『カタコンブ』を知ったのは忘れもしない中学2年生の土曜日

の午後・・・細かすぎ(笑)。

テレビでパリの地下には骸骨がたくさんある!と映像が

流れていました。確かミステリー番組。

パリといえば、岸惠子さん演じるパリの叔母さん♪

当時からパリは憧れの街。そのパリの地下に骸骨!!

とても驚き、ショックでした!中学生ですから(笑)。

カタコンブへは1997年初めて行ってきました。

昨年も訪れたので、その時の写真です。

Photo_15

緑色の小さな建物↑が入口

入口には開館時間、注意書きが貼ってあります。

行程1.7km。

階段数も書いてありますね。

10年前はまったく並ばずに入れましたが、昨年は長蛇の列。

とにかく地下まではいつになったら着くのかというくらい長かっ

た記憶がありましたが、やはりかなり長かったです。

深さ約20mまで螺旋階段で下がり、石壁の地下道を800m

ほど進むとやっと本当の入り口です。

2_6

このような骨の壁が続いています。

地下道は複雑に入り組んでいる

ようですが、見学コース以外は

柵で塞がれて行けないように

なっております。

迷子になり、白骨となって発見された人もいたとか・・・

入場料5ユーロ

Photo_16

メダルコイン 2ユーロ

入口の自販機で買えます。出口にはありません。

Photo_17

目立たない出口です。

Rue Remy-Dumoncel レミ・デュモンセル36番地

1.7km移動したわけですから、入口とは離れています。

出口最寄のメトロ駅は

4号線 Mouton Duvermetムトンデュヴェルネ

日本人観光客もけっこう訪れていると思いますが、

ガイドブック等には行き方しか載っていません。

以前「地球の歩き方」に質問があったのでコメントしたことが

ありました。

Photo←入口はこちら

ダンフェール・ロシュロー

広場の一角

ライオン像が目印です。

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